【巻き爪とは？原因と放置するリスクについて】

はじめまして！これから続けて、巻き爪について詳しくお伝えしていきます。初回の今日は、「巻き爪とは何か？」についてお話しします。

巻き爪とは？

巻き爪とは、爪の両端が内側に巻き込んでしまい、皮膚に食い込んでしまう状態を指します。特に足の親指に多く見られ、軽度なものから重度のものまで症状の幅があります。

巻き爪になる原因

巻き爪が起こる原因はいくつかあります。
✅ 靴の圧迫：つま先が細い靴やサイズの合わない靴を履くと、爪が押されて巻きやすくなります。
✅ 深爪：爪を短く切りすぎると、周囲の皮膚が盛り上がり、爪が正常に伸びにくくなります。
✅ 遺伝的要因：生まれつき爪の形が巻きやすい人もいます。
✅ 歩き方の癖：正しく歩けていないと、爪に過度な圧がかかり、巻き爪を引き起こすことがあります。

巻き爪を放置するとどうなる？

初めは軽い違和感程度でも、放置すると痛みが増し、歩くのもつらくなってきます。さらに、皮膚に食い込んだ爪が炎症を起こし、腫れや化膿につながることもあります。悪化すると、最終的に外科的な処置が必要になるケースもあるため、早めの対処が大切です。

次回は「巻き爪の症状と段階別の対処法」についてお話しします！
巻き爪でお悩みの方は、ぜひチェックしてくださいね。